<恩師に捧げる>
【笑顔道を極める】
これが肥田先生と直接話した最後の会話だ。肥田先生は、明治学院大学のゼミの恩師。マーケティング学を通し、学問の基礎と人間学を教えてくれた大恩人である。
出版するたびに、真っ先に先生の蟹江の自宅に新刊「笑顔呼吸」を送った。
しばらくして電話をすると、めちゃくちゃ喜んでくれているのを感じた。あまり感情を露わにしない先生が雄弁になり感想を語ってくれた。
やっと、僕のこだわりである「笑いと笑顔の違い」を意識して、あえて「笑顔」と言ってくれた。それが、何よりも嬉しかった。
<先生からのメッセージ>
「何か、笑顔を自然な呼吸のようにする、すべはないだろうか?もしあれば、私も鏡に向かってやってみたい。自分自身に自然なメッセージを送るような感じで。それはきっとプラスになる予感がする。
心に喜びが湧くと、いつも笑顔がでるだろうか?涙が出ることもある。その違いは、何だろうか?笑顔には考えることがたくさんあるね。
こんなことを考えたこと初めてだが、門川が誰もやっていないサービスをビジネスにしたことには感心する。
『店員、社員の笑顔は利益になる』と洞察し、その教育をサービスとして成立させたことは立派だ。その呼吸のようなものを知りたい。事例的に知りたい。それを集めたら門川は新規ビジネスの経営コンサルタントになると思う。」
