IKKOさんの舞台から学んだこと


先日、「IKKO DRAMATIC」の舞台に招待されました。

これまで、タレントのイッコーさんには、それほど関心がありませんでした。今回、IKKOさんの素晴らしい人間力に触れ、多くのことを学びました。

IKKOさんといえば、「どんだけ〜!」の流行語で知られる美容家。最近は大吉のテレビCMでもおなじみです。

会場は満員。観客の皆さんが、いつの間にかIKKOさんのファンになっていく。その背景には、人の心をつかむ、きめ細かな仕掛けがありました。

IKKOさん自身は、歌や踊りのプロというわけではありません。
しかし、ゲストとして登場するイケメンの皆さんは、歌唱力抜群。

IKKOさんの絶妙な掛け声や合いの手によって、ゲストの魅力が引き出され、会場全体が一体となって盛り上がっていきます。

そこで、あらためて感じたのが「どんだけ〜!」という言葉のチカラです。

言葉には、人の心を動かす力がある。IKKOさんの掛け声には、観客の心を開き、ゲストの長所を最大限に引き出す不思議な力がありました。

正直なところ、ゲストの中には、私がそれまで知らなかった方もいました。しかし、歌が上手いだけではスターになれないのですね。歌の上手な人は星の数ほどいます。その才能を見つけ、輝かせ、観客に届ける人がいてこそ、新たな魅力が生まれるのです。

舞台の締めくくりにも感心しました。IKKOさんは、ぎりぎりまで会場を回り、一人ひとりに声をかけ、とびきりの笑顔で握手をしていました。
撮影タイムまであるんですよ。最後までお客さまを大切にする姿勢に、プロの心意気を感じました。

さらに、お土産にいただいた化粧品は、SNSの「IKKOテレビ」とつながり、販売にも結びついていました。
舞台の感動を、その場限りで終わらせず、次の楽しみやビジネスへとつなげていく。
スポンサーの「大吉」も含め、エンターテインメントとビジネスが見事に結びついています。

時代の流れをつかみ、自分の個性と人間力で羽ばたく人のオーラを間近に感じ、私も元気をいただきました。
人は、自分一人の力だけでは輝けない。人の魅力を引き出し、周囲を笑顔にする人のもとに、人も情報もお金も集まってくる。

笑顔ビジネスにも通じる、大切な学びでした。