■マスクの下で「老け顔」が進行

笑顔の楽校で増えている質問が、「マスクの下で老け顔が進行してる」

どうしたらいいのでしょうか?

今年、最も変化した生活習慣は、マスクの着用でしょう。

マスクをつけると安心安全、便利なことがたくさんありますが、

あまり知られてないマイナスの点も多くあります。

その一つが老け顔になりやすい事です。

理由は、

①顔の筋肉(表情筋)の動きが少なくなる

以前、マスク笑顔で表情筋の変化の事例を紹介しましたが、対面で会話するとき二人ともマスクなしの場合と比べて、

マスクありでは表情筋の動きが4分の1になります。マスク生活が半年以上続き、筋肉の衰えを実感している方が増えています。

②表情筋がたるむ

たるむと口角が下がります。口元がへの字下がると怖い顔に見えてしまいます。年配の方が子供から見ると怖がられるのはその所為です。

特に口角を上げたり下げたり微妙に動く口角挙筋への悪影響です。

③声が低くなる

口元を上げて「バカヤロー」とは言えません。口元を上げると「ありがとう」になります。

口角が上がると頬骨が上がり、口腔、鼻腔、咽頭腔、が広がります。筋肉が伸びると声帯が広がり明るい声になります。

笑顔研修で笑声の実習をします。2500ヘルツとか『ソ』の音のシャープとか言われています。

口元を上げるだけで明るい声になっちゃうんです。

④美容に悪い

顔を動かさないと血行が悪くなります。筋肉の劣化は、みずみずしいお肌に最悪です。高い化粧品を使うより、

まずは口角を上げ笑顔作りが美容効果があります。笑顔の素敵な人は、心身ともに若く見えます。

コロナ禍でマスク着用が当たり前の生活になりました。

マスクをすることのマイナス点をよく自覚し、マスクで隠れた口元のケアーが必要です。

人は顔の動き、表情の動きの変化で相手の気持ちを判断します。

顔の動きの始まりは口元です。口元が動けば、自然と頬骨が上がり、眉が上がり、眉尻が下がり、目元が優しくなります。

マスクしても見えている目元だけを笑顔の形を作っても、嘘はすぐばれてしまいます。

マスクで顔が見えない時ほど、しっかりと顔を動かして老け顔を予防しましょう。

生活習慣が変わった時を利用して、歯並びの矯正をされている人も多いです。

さらに、怖いのは「健康への悪影響」です。